【2024年最新】海外から日本の携帯番号でSMS認証する方法「楽天モバイルSIMで解決」

このように海外でSMS認証ができないことに悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

でも、ご安心ください。
結論、楽天モバイルのSIMですべて解消できます。

楽天SIMを使えば、毎月980円（税抜き）で下記のサービスが利用できます。

僕も2023年に契約してから、この便利さに助かりっぱなしです。

今回の記事では、楽天SIMを海外渡航者が利用するメリットや国際SMSを受け取る方法などを解説しますので、より便利な海外生活になるよう参考にしてみてください。

【結論】海外から日本の携帯番号でSMSを受け取るなら、楽天SIMが一番便利

最初に結論をお伝えすると、海外から日本の携帯番号でSMS認証を行うなら楽天モバイルのSIMを利用するのが一番良いです。

海外から日本のサービスに新規登録する際や、Amazonなど利用中のサービスで、日本の携帯番号でのSMS認証を求められるケースは少なくありません。

そのような場合、もし日本の携帯番号を維持していたとしても、海外からではSMSを受け取ることができません。

そこで活躍するのが楽天SIMです。

楽天SIMなら月額980円（税抜き）で、日本の携帯番号をそのままにして、海外からSMS通信を受け取ることができます。
なので、楽天SIMがあれば、海外からでも日本サービスの登録も問題ありません。

その他にも、楽天SIMは海外渡航者に嬉しい特典が満載なんです。
（下記で詳しく解説します）

海外渡航者に楽天モバイルSIMをおすすめする5つの理由

楽天SIMがあれば、海外からでもSMS認証ができるようになりますが、メリットはそれだけではありません。

ここでは、海外渡航者に楽天モバイルのSIMをおすすめする理由を詳しく解説していきます。
（ちなみに、ここで解説する特典はすべて追加申し込み不要・追加料金不要のサービスです）

1. 海外から国際SMSを受信できる

まず1つめのメリットは、国際SMSの受信ができることです。

国際SMSの機能を使えば、日本の携帯番号に送られてきた認証コードを海外から確認できます。
（僕自身、実際に、海外でAmazonや日本サービスから送られてきた認証コードを確認しています）

日本サービスでSMS認証が必要なものは多いため、この機能を利用できるようになり、多くの不便から解消されました。

2. 毎月980円という低コストで携帯番号を維持できる

日本の携帯番号を1,000円程度の低コストで維持できるのも、嬉しい特典の1つです。

僕自身、こう思っていたので、海外でも利用できて、1,000円程度で携帯番号を維持できる楽天SIMがピッタリでした。

知人や友人に電話番号変更を伝える手間もなくなったので、だいぶ楽になりましたよ。

3. さらに2GBを海外の通信で利用できる

2GBまで海外ローミングで高速データ通信ができるのも、楽天SIMの嬉しいポイントです。

例えば、新しい国に到着したばかりで、

そんな時に、データローミングをオンにするだけですぐに現地で携帯を使えるようにできちゃいます。
もちろん、毎月2GBまでなら追加料金は不要です。

2GB超過後も、最大128kbbsで使い放題なのも嬉しいポイントです。
（希望する場合は、1GBあたり500円でチャージもできます）

4. RakutenLinkを使えば、日本への国際電話も無料でかけられる

RakutenLinkという専用アプリを使えば、日本への国際電話も無料でかけられます。

知人や家族との通話であればLINEで連絡できますが、公的機関や企業などの一般電話にかけたい場合はRakutenLinkが活躍します。
（相手がアプリを使っていない番号でも問題ありません）

僕は以前、Skypeを使っていましたが、楽天SIM契約後はRakutenLinkを利用するようになりました。

5. 契約期間に縛りがないので、いつでも解約できる

楽天SIMは契約期間に縛りがないので、いつでも解約できるのもメリットの1つです。

ひと昔前の携帯会社のプランは、期間中の解約をした場合に違約金が発生するものが主流でしたが、楽天SIMにはそのような縛りはありません。

利用しなくなったら、いつでもネットから解約できるので安心です。

楽天モバイルSIMで海外ローミングができる国一覧

続いて、楽天モバイルのSIMで海外ローミングができる国一覧を紹介します。
（こちらは2023年12月4日時点のものです）

順次、変更があると思いますので、契約時は下記より最新の状況をご確認ください。

引用元：楽天モバイル：海外指定72の国と地域

楽天モバイルSIMで国際SMSを受け取るための事前設定

続いて、楽天モバイルのSIMで国際SMSを受け取るための事前設定を解説します。

以下手順で進めていきましょう。

【楽天SIMで国際SMSを受け取るための事前設定】

iPhoneの場合のデータローミング設定は下記を参照ください

【iPhoneの場合のデータローミング設定】

海外からの通信制限がかかるサービスへ登録する場合はVPNを使えば問題なし

日本の携帯番号でSMS認証ができるようになれば、海外からでも多くの日本サービスへ登録ができます。

ただ、サービスの中には、下記のように海外からの利用を制限しているものもあります。

このような場合は、VPNサービスを利用しましょう。
VPNサービスを使えば、アプリ以外にも、U-NEXTやAmazonプライムビデオといったVODサービスも見れるようになります。

VPNサービスの種類は複数ありますが、いろいろ試した結果、NordVPNというサービスが解除できるサービスの幅広さやコスパ面から一番間違いないと実感しています。

NordVPNは無料から利用できるので、まずは下記の記事を参考に無料トライアルを試してみましょう。

楽天モバイルSIMを海外渡航者が利用する場合の注意点

続いて、楽天モバイルSIMを海外渡航者が利用する場合の注意点を解説します。

楽天SIMを利用する場合は、下記の注意点だけは押さえておきましょう。

180日間未使用だと自動で利用停止となる

楽天SIMは180日間まったく利用がないと、自動で利用停止となります。

事前通知はあるようなので、いざという時のために連絡先には頻繁に利用しているものを設定しておきましょう。

少しでも利用していれば問題ないようなので、数ヶ月に一度、データローミングをオンにしたり、RakutenLinkを利用すればOKです。

RakutenLinkは、一部の番号にかける時は有料となる

RakutenLinkでの通話は基本無料ですが、一部の電話番号の場合は有料となります。

ナビダイヤルの0570や、消費者ホットラインの188などが無料対象外です。

詳しくは下記をご参照ください。

引用元：楽天モバイル：[Rakuten Link] 通話料が発生する電話番号を教えてください

実際は海外からの申し込みも可能だが、日本で利用開始した方が確実

楽天モバイルはネットから申し込みができるため、海外で申し込みをして、日本の住所に到着したSIMを家族に海外へ転送してもらうという方法も可能です。

ただ、もし開通作業に不具合があった場合のことを考えると、日本に居る間に手続きをした方が安心でしょう。

楽天モバイルの実店舗もあるので、店舗に行って相談することもできます。

楽天モバイルSIMは海外渡航者の必須アイテム

今回は、海外渡航者に楽天モバイルのSIMがおすすめの理由を解説しました。

海外に長期間滞在していると色々不便なことが生じますが、最近では不便を解消してくれるツールが増えたので助かっています。

特に楽天SIMとNordVPNを利用してからは、海外に居て困ることが大幅に減りました。
海外渡航をされる方は、是非この2つをチェックしてみてくださいね。

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