台湾の台北市中山区での移住経験について話します。
是非参考にしてください!
年齢・性別 | 40代 男性 |
職業 | 日本語教師 |
年収区分 | 300万円以上〜500万円 |
海外渡航理由 | 就職(転勤ではない) |
在住歴 | 5年 |
移住国 | 台湾 |
移住地域 | 台北市中山区 |
目次
移住国での生活コスト
1ヶ月の生活コスト(トータル)
170,000円
1ヶ月の家賃
110,000円
1ヶ月の食費
45,000円 (マンションにキッチンがないため、ほぼ外食)
1ヶ月の通信費
3,200円
日本より物価が高いと思うもの
- 牛乳
- 牛肉
- 紙製品
- 輸入衣服
- 車(特に中古車相場)
日本より物価が安いと思うもの
- 野菜
- 果物
- 屋台などの出店の食品
現地での食事
移住国の食事との相性
元々中国料理が好きで、住む前も中国や台湾に数十回旅行や出張で訪れていたので全く問題がなかった。
現地の様子
現地での英語の普及度
大卒以上の社員はそれなりに通じるが、銀行の窓口や移民局、税務署、市役所に相当する場所は通訳の方以外英語は片言だった。
市場や街のお店の店員は日本と同レベル。
移住していた地域の日本人の多さ
日本人駐在員が多いため、よく見かけた。
移住国の総合的な感想
移住した国の良いところ
- ご飯が美味しい
- 色々ルーズで緩い
- 女性が可愛い
- 日本に良い感情を持つ方が多い
- 漢字圏なので言葉を見てわかる
- 日本のものが比較的手に入りやすく、ホームシックが起こりにくい
移住した国で困ったエピソード
- 言語未習得で行ったので、行政や銀行などの最初の手続きに苦労した
- 家の修繕業者や引越し業者が土足のまま上がるし、養生もしないで作業するので私物が汚れた
- 交通マナーが悪く、車で移動する際に何度もバイクにぶつけられたり、信号無視など見ていて嫌な事が多かった
海外生活で利用して良かったサービス(VPNや海外送金など)
VPNは日本のラジオや番組を見るために必須。
他に「安博科技」という海外のTVを見るサービスが便利だった(現在は違法で、会社も裁判中)
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