ミャンマーのヤンゴンでの移住経験について話します。
ぜひ参考にしてください!
年齢・性別 | 50代 女性 |
職業 | 日本語教師 |
年収区分 | 300万円以下 |
海外渡航理由 | 現地採用 |
在住歴 | 約3年半 |
在住していた期間 | 2017年4月〜2020年2月、2022年9月〜2023年 |
移住国 | ミャンマー |
移住地域 | ヤンゴン |
目次
移住国での生活コスト
1ヶ月の生活コスト(トータル)
80,000円
1ヶ月の家賃
60,000円
1ヶ月の食費
10,000円
1ヶ月の通信費
2,000円
日本より物価が高いと思うもの
- 家賃
- 中古車
- 乳製品(チーズ、バター、ヨーグルト)
- パン粉
日本より物価が安いと思うもの
- 野菜
- 果物
- 飲食店
- 食品
現地での食事
移住国の食事との相性
油っぽいものや辛いものが多く、地元の料理で食べられるものもあるが、毎日食べると健康を害してしまいそう。
居住国で美味しかったローカル料理
- ナンジートゥ(冷たいパスタのようなもの)
現地の様子
現地での英語の普及度
ヤンゴン管区では、だいたい通じる
移住していた地域の日本人の多さ
コロナ流行後は、日本企業の撤退によりあまり見かけなくなっている
現地の治安
混みあったバスでのスリが増えてきている。
満員バスのなかで、カバンのファスナーが3つとも開けられ、すぐ気づいて未遂で終わったが、知り合いの現地人が何人もスラれていた。
警察官が、根拠なくとも交通違反などと捕まえお金を要求する呆れた国で、理屈を言っても仕方がないことを国民が理解して成り立っている。
移住国の総合的な感想
移住した国の良いところ
- 南国のフルーツが安く買って食べられる
- 物価が安く生活できる
- 話好きな人が多い
移住した国で困ったこと
- 道と、溝はゴミ箱状態で、多くの人がゴミの中で暮らすことができ、廃屋のような状態でもほとんど誰も掃除しようとしない
- ホテルのスタッフすら教育がないのか、まともに掃除をしない
- 紙タバコをいたるところに口から吐き出し、道路や車が汚れている
- 坊主も、貧困者も手を出して誰かれとお金をもらおうとし、もらったとしても一切の感謝がなく無言でお金を持ち去る
海外生活で利用して良かったサービス(VPNや海外送金など)
- ゆうちょダイレクト
- クレジットカードの付帯海外旅行保険
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