アメリカのハワイ州での移住経験について話します。
ぜひ参考にしてください！
| 年齢・性別 | 30代 男性 |
| 職業 | セラピストサロン経営、フリーランス（物販） |
| 年収区分 | 1,000万円以上 |
| 海外渡航理由 | 家族で海外で生活してみたい憧れがあり、また私自身英語のスキルを上げたいと思っていたため |
| 在住歴 | 2年間 |
| 在住していた期間 | 2021年〜2023年 |
| 移住国 | アメリカ合衆国 |
| 移住地域 | ハワイ州 |
目次
移住国での生活コスト
1ヶ月の生活コスト（トータル）
600,000円
1ヶ月の家賃
350,000円
1ヶ月の食費
150,000円
1ヶ月の通信費
20,000円
日本より物価が高いと思うもの
- 食品全般（肉・野菜・魚）
- お菓子
- 牛乳
- 飲料品
- 清掃用具（洗剤含む）
- 紙類
- ティッシュ・トイレットペーパー
- ガソリン代
日本より物価が安いと思うもの
- シャンプー・コンディショナー（物による）
- マクドナルドの飲み物
- お米
- Apple製品
現地での食事
移住国の食事との相性
ハンバーガーやピザ、サイダー類等、よく見聞きするような通りだが、食べるのが辛いということはなく、問題なく美味しく食べている。
しかし、日本食を時折食べたくなり、食べた際にとても美味しく感じるため、体に合っているのは日本食だと思っている。
居住国で美味しかったローカル料理
- ポキ丼
- ロコモコ丼
現地の様子
現地での英語の普及度
英語圏のため、基本的には英語が通じる環境。
ただし、観光客が多くヨーロッパ圏の人の中には英語を話せない方もいる。
移住していた地域の日本人の多さ
300世帯以上が住める大型マンションに住んでいるが、日本人ファミリーは10世帯くらいではないかという印象のため、多くはない。
現地の治安
日中の治安は良く、周りにも怖い目に合った人はいない。
ただし、夜は空気感が変わるところもあり、実際にそこでは強盗が発生している。
立てこもりや銃の所持者による事件が起きることがあるが、1年間に数回程度であり、日本でも通り魔等も発生しているため同等ではないかと感じている。
移住国の総合的な感想
移住した国の良いところ
- 子供に優しい
- 日本人に対してフランク
- 年中心地良い気候
- 天災がない
- 日本人に慣れているため、片言英語でも通じる
- リゾート地でもあるため、笑顔の人が多い
移住した国で困ったこと
- バスのダイヤが乱れることが多い
- 店員がマイペース
- ホームレスが比較的多い
- マリファナが出回っている
海外生活で利用して良かったサービス（VPNや海外送金など）
- VPNを使ってAmazon primeの視聴
- Venmoによる個人間送金
- Wiseによる海外送金
- Uber
- アメリカ版マクドナルドアプリ
- ソフトバンクのアメリカ放題
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