アメリカのニューヨーク州での移住経験について話します。
是非参考にしてください!
年齢・性別 | 40代 女性 |
職業 | 主婦(近日、翻訳の仕事を始める予定) |
海外渡航理由 | 国際結婚 |
在住歴 | 16年 |
在住していた期間 | 現在在住(アメリカ永住) |
移住国 | アメリカ |
移住地域 | ニューヨーク州 |
移住国での生活コスト
1ヶ月の生活コスト(トータル)
200,000円前後
1ヶ月の家賃
持ち家のため0円。
1ヶ月の食費
100,000円前後
1ヶ月の通信費
10,000円程度
日本より物価が高いと思うもの
- 食料品
- 日用品(特にペーパー系)
日本より物価が安いと思うもの
- 洋服
- 靴
- 電化製品
- 家具
- ガソリン
- 家
- 習い事
現地での食事
移住国の食事との相性
チーズが大好物で、小さい頃から洋食好きだったため、アメリカの食事には問題ない。
ただ40歳を過ぎて、もう少しさっぱりしたものが食べたいと思う事も多くなった。
日本に居る時のようにお惣菜などは買えず、自分で作るしかないため大変な事もあるが、アメリカにはギリシャ料理やハラル料理など多国籍な料理があり、アメリカに来てから知った料理を美味しく食べられるのはよかった。
量が多いため、ランチで余ってもディナーで食べられたりするので助かっている。
居住国で美味しかったローカル料理
日本では出会ったことのなかったギリシャ料理をアメリカで知ってからは虜。
現地の様子
現地での英語の普及度
アメリカなので英語しか通じない。
移住していた地域の日本人の多さ
日本人コミュニティーに入っていたのは120家族前後で、入っていない方もいた。
駐在で来ている方が多い地域では買い物をすれば会う事が多いようだが、私が普段、買い物などで生活する範囲では、日本の方に全然会う事はない。
日本人の友人は、車で20分前後の所にいるため全く不便はない。
現地の治安
私の住んでいる地域は比較的安全な地域。
ただ、ダウンタウンや危ないと言われている所では、発砲事件があったとよくニュースで見る。
夜、夜中に出かける事はなるべく控えている。
駐車場で何かあったら怖いため、安全な地域に住んでいても夜買い物に1人で行くことはない。
移住国の総合的な感想
移住した国の良いところ
- 子供に食物アレルギーがあるため、ビーガン商品、グルテンフリー商品などが普通のスーパーで気軽に買えるのが良い
- 適当なところ
- お互いをよく褒めたり、良いことに気づいたら口にしてくれるところ
(例:ネイルがかわいいねや、ピアスかわいいね、どこで買ったの?など) - 学校などもルールが厳しくない
(指定のものが少ない、髪型・色自由など) - 言えば何とかなるところ
移住した国で困ったエピソード
- 適当すぎるが故に仕事が遅かったりする
- カスタマーサービスの電話をすごい長時間待たないといけない事が多い
(最長で1時間弱待った経験あり…ただ最近は短くなり、長くても10分前後になった) - 連絡の取り方が適当で、一報も無いドタキャンも多い
- 家の修理の人たちが、土足で結構ずかずか入ってくるのは悲鳴もの
(玄関開けたら、すぐに靴を脱いでくださいと伝えないとダメ)
海外生活で利用して良かったサービス(VPNや海外送金など)
こちらの生活に慣れすぎて、そういうサービスを利用したことがない。
でもグーグル翻訳は今も使っている。
アンケート回答いただいた方のブログ・SNSのご紹介
SNSアカウント
- Instagram:@allergylittlehouse
- Twitter :@allergyhouse
ブログ
今回アンケートにご協力いただいた、ハナさんの運営ブログは下記です。
隣のアレルギーご飯のハナです。
2020年よりアレルギー対応料理をシェアしています。
料理がそこまで得意ではない私が
「このまま食物アレルギー対応の料理をシェアしていっていいのかな?」
「他にもお料理がお上手でアレルギー対応のご飯を作ってる方がいらっしゃるのに…」
と思い始めたのがきっかけで、アメリカに住んでいて食物アレルギーと共存してる私が出来る他の事は?と考え、
食物アレルギーをお持ちの方(ファミリー)がアメリカ旅行に行く前の不安を少しでも軽くするお手伝いになるような事はないかな?と思い、『食物アレルギーx英語xアメリカ旅行』を軸に発信することにしました。
ゆくゆくは、住んでいる地域の紹介、観光、こちらに来る前準備段階や、移住されてからのお世話、お悩みに対してお答えできたらいいなと思っています。
インスタグラムのストーリーズではまだまだ”気取れない”アレルギーご飯をシェアしてます!』
是非こちらもご確認ください!
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