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【2024年版】マイナンバーなしでもWise(旧TransferWise)で海外送金する方法【海外在住者必見】

Wise_How to

海外送金には本人確認書類として、マイナンバーカードが必要って見たけど本当?

海外移住するタイミングでマイナンバーカードは返納しちゃったよ…

マイナンバーカードがないと海外送金はできないの?

マイナンバーカードなしで海外送金できる方法はないの?

海外在住者で、このような海外送金に関する悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。

マイナンバーカードを持っていないため、海外送金できず困っているという人の話も耳にします。

でも、ご安心ください。

海外在住者でマイナンバーカードがなくても、海外送金できる方法はあります。

今回は、海外在住者にとって強い味方となる、海外送金サービスWise(旧TransferWise)を利用して海外送金する方法について解説します。

この記事では、海外送金サービスWise(旧TransferWise)の説明や、マイナンバーカードなしでWise(旧TransferWise)で海外送金する際の必要書類・必要情報について解説し、実際の画面もあわせて海外送金の手順をお伝えしていきます。

これで急にお金が必要になった時でも安心ですね。

海外送金サービスWise(旧TransferWise)のメリット

  • 世界で800万人以上が利用
  • 独自の送金方法により、他社より格段に安い手数料を実現
  • 登録から送金手続きまで全てオンラインで完結
  • ストレスない送金スピード、早ければ当日着金
  • カスタマーサポートも日本語で対応

無料登録は5〜10分ほどで完了するので、先にサクッと登録しちゃいましょう。

Wise(旧TransferWise)の無料登録はこちら

目次

海外送金サービスWise(旧TransferWise)とは

Wise(旧TransferWise)は、送金手数料を格安に抑えた海外送金サービスです。

現在、世界で800万人以上の人に利用されています。

僕が調べた中で、一番低コストで海外送金を行えるサービスでした。

海外送金可能な他金融サービスとの比較や、より詳しいWiseの説明は下記の記事にまとめておりますのでご参照ください。

関連記事【2022年版】日本からタイへの海外送金をビビるほど安い手数料でできた話

マイナンバーなしでWise(旧TransferWiseを利用する際の必要書類・必要情報

マイナンバーなしでWise(旧TransferWise)を利用する際は、下記の書類と情報が必要です。

手続きをする前に事前に用意しておきましょう。

  • パスポート(本人確認書類)
  • 住所確認書類(銀行取引明細書または公共料金領収書)
  • 送金先口座情報

ちなみに僕は、コンドミニアムや電気、水道を全てオーナー名義で契約しているため、住所確認書類の準備に少し迷いました。

僕は結局、現地で発行したクレジットカード明細で住所確認してもらいました。

その他にも、住所確認書類は下記の書類で対応可能なようです。

  • ガス、電気、水道、インターネット、固定電話 (携帯電話の領収書は受付不可)
  • 銀行もしくはクレジットカード会社からの明細書(写真もしくはスキャンしたPDF)
  • 住宅ローンの明細やリース契約
  • 車両検査証
  • ご住所が記載されている運転免許証(本人確認書類として使用された場合には、利用できません。)
  • 他金融機関や政府機関発行の書類

運転免許証、及び車両登録証を除いて、過去3か月以内に発行されたものが対応可能なようです。

マイナンバーなしでWise(旧TransferWise)を利用する際の操作手順

それでは早速、マイナンバーカードなしでWise(旧TransferWise)を利用する手順について解説いたします。

キャプチャを見ながら、一緒に進めていきましょう。

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1.
まずは、Wise(旧TransferWise)のトップ画面で海外送金時のシミュレーションができるので、送金額と着金予定日を確認しておきましょう。

同画面の下部に進むと、他金融サービスの金額も表示されますので、比較して最安値であることも確認できます。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

2.
メールアドレス、Googleアカウント、Facebookアカウント、Appleアカウントのいずれかを選択し登録を開始しましょう。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

3.
個人アカウントor法人アカウントを選択します
※今回は個人アカウントの登録方法について解説していきます

Wise(旧TransferWise)HPから引用

4.
続いて居住国を選択します。

海外在住者の場合は、ご自身が住んでいる国を間違えずに選択しましょう。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

5.
電話番号を入力し認証コードを受け取ります。

国番号がご自身がお住まいの国のものになっているかも必ず確認しましょう。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

6.
携帯に届いた認証コードを確認し入力します。

もし届いていない場合は、番号を確認し再送信してみましょう。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

7.
パスワードを設定します。

パスワードは大文字、小文字の両方を含み、9文字以上が必要です。

確認用の入力欄が別にないので、入力後に一度入力欄の右にある目のマークを押し、

入力内容に誤りがないか確認することをお勧めします。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

8.
この画面で、送金金額、振込手数料、為替レート、着金予定額(現地通貨)、着金予定日を確認しましょう

Wise(旧TransferWise)HPから引用

9.
送金目的が、個人or法人のどちらであるか選択しましょう。

※今回は個人の送金方法について解説していきます

Wise(旧TransferWise)HPから引用

10.
この画面で自身の情報を入れていきます。

ローマ字入力欄はパスポートと同じ綴りで間違いないよう入力しましょう。

海外在住者の場合、住所欄には現在住んでいる海外住所を入力します。

ここで入力した住所にて、後ほど住所確認書類をもとにチェックする流れとなります。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

11.
送金先のカテゴリを選択しましょう。

自分に送金する際は、自分自身を選択でOKです。

※自分自身のアイコンには、自分のイニシャルが入っています

Wise(旧TransferWise)HPから引用

12.
現地の受取口座情報を入力していきましょう。

銀行名は在住国の銀行がプルダウンで選択できるようになっています。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

13.
続いて身分証明書をアップロードしましょう。

パスポートを選択する場合は、パスポートの顔写真欄を送ればOKです。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

14.
住所確認書類をアップロードしましょう。

住所確認書類としては、銀行取引明細書または公共料金領収書で対応できます。
詳しくはこちらをご確認ください

登録の氏名と住所が記載されているもの、3ヶ月以内に発行されたものが対象となります。

その他、注意事項も書いてありますので、よく読んだうえでアップロードしましょう。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

15.
ここで送金目的を選択しましょう。

Wise(旧TransferWise)HPから引用

16.
この画面で送金金額、手数料、為替レート、現地での受取額、受取口座情報、スケジュール等を確認しましょう。

送金完了予定日もここで確認できます(僕の時は20分後とゲキ早でした)

Wise(旧TransferWise)の海外送金手順16
Wise(旧TransferWise)HPから引用

17.
こちらは先ほどの画面の下部です。

現地の受取銀行次第のようですが、備考欄に何か入れることもできるようです(僕は名前を入れてみました)。

特に問題がなければ、利用規約に同意し次の画面へ進みます。

Wise(旧TransferWise)の海外送金手順17
Wise(旧TransferWise)HPから引用

18.
この画面で指定口座への入金方法を選択します。

現在、選択できるのは、銀行入金かデビットカード入金の2つです。
(僕は銀行入金で進めました)

Wise(旧TransferWise)の海外送金手順18
Wise(旧TransferWise)HPから引用

19.
この画面に書いてある通り、自分の口座から自動引き落としがかかることはないので、自分で指定口座へ入金手続きをします。

内容に問題がなければ、「理解しました」を押下し次へ進みます。

Wise(旧TransferWise)の海外送金手順19
Wise(旧TransferWise)HPから引用

20.
この画面では、誰の口座から入金するか質問されます。

現状、本人の口座以外からは振込むことができないようになっています。

本人口座からの入金で問題なければ、「続行」で次に進みます。

Wise(旧TransferWise)の海外送金手順20
Wise(旧TransferWise)HPから引用

21.
この画面では、振込方法を選択します。

Wise(旧TransferWise)の海外送金手順21
Wise(旧TransferWise)HPから引用

22.
こちらは前の画面の下部です。

特に振込方法の選択に問題がなければ、「続行して銀行口座詳細を確認する」で次に進みます。

Wise(旧TransferWise)の海外送金手順22
Wise(旧TransferWise)HPから引用

23.
銀行振込を選択するとこのような画面が表示されます。

為替レートが保証される期限が表示されるので、確認しておきましょう。

また、会員番号を依頼人名欄に入力が必要と書いていますので、入金時に忘れず入力しましょう。

Wise(旧TransferWise)の海外送金手順23
Wise(旧TransferWise)HPから引用

24.
この画面で振込先の口座情報を確認しましょう。

銀行ATMで入金する場合は、この画面をスクショしておくと良いでしょう。

※この画面に書いてある通り、海外からのSWIFTによる振り込みはできませんのでご注意ください

Wise(旧TransferWise)の海外送金手順24
Wise(旧TransferWise)HPから引用

25.
この画面では対応状況を選択します。

Wise(旧TransferWise)の海外送金手順25
Wise(旧TransferWise)HPから引用

ここまで完了すれば、あとはWise(旧TransferWise)の日本口座へ入金を行うだけです。

入金後のステータス進捗は、マイページ内で確認することができます。

何か不備があれば登録のメールアドレスへ連絡が届きますので、ステータスが動かない場合はメールを確認するようにしましょう。

マイナンバーなしでもWise(旧TransferWise)で海外送金する方法のまとめ

以上が、マイナンバーカードなしでWise(旧TransferWise)で海外送金する際の流れになります。

初めての人でも10〜15分程度で完了すると思います。

もし不安であれば、まずは少額で一度試してみましょう。

不明点がある際は、Wise(旧TransferWise)サポートデスクに問い合わせることも可能なので安心です。

Wise(旧TransferWise)を活用すれば急な入用でも困ることがなくなるので、海外在在住者は是非登録しておきましょう。

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Wise_How to

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この記事を書いた人

タイ在住歴6年 ‖ 海外ノマド ‖ 「ワクワクする海外生活」と「自由な働き方」について発信 ‖ スキル・資格なし事務職→採用担当→Webライター副業→今はブログ運営とWebライターがお仕事 ‖ 今日の職場は気分次第 ‖ 変わらない毎日を変えましょう
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます

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