ドイツのヘッセン州での移住経験について話します。
是非参考にしてください!
年齢・性別 | 30代 女性 |
職業 | 主婦 |
年収区分 | 1,000万円以上(世帯年収) |
海外渡航理由 | ドイツ人である夫の母国での就職に合わせて渡航 |
在住歴 | 3年 |
在住していた期間 | 2020年〜現在 |
移住国 | ドイツ |
移住地域 | ヘッセン州 |
目次
移住国での生活コスト
1ヶ月の生活コスト(トータル)
250,000円
1ヶ月の家賃
150,000円
1ヶ月の食費
30,000円
1ヶ月の通信費
4,000円
日本より物価が高いと思うもの
- レストランでの食事
- お米
- 大根
- 電車の切符などの交通費
- ガソリン
- 基本的な人件費やサービス費
日本より物価が安いと思うもの
- ほとんどの野菜
- 果物
- ビール
- パン
- チーズ
- バター
- 携帯のデータ料金
- 医療費
- ピル
- 化粧品
現地での食事
移住国の食事との相性
特別美味しいものはないが、不味くはない。
現在は1週間に2回は和食を食べているが、あとはヨーロッパの料理を食べている。
居住国で美味しかったローカル料理
- 白いソーセージ
- ハム
- ビール
- カリーヴルスト
現地の様子
現地での英語の普及度
ベルリンやミュンヘン、フランクフルトなどの大きい都市では英語だけでも生活できる。
他の場所でも、若い人はほとんどみんな英語を話す。
50代以降は話せる人が50%ほど。
日本よりは遥かに英語が通じる。
移住していた地域の日本人の多さ
住んでいる街に日本人がいるかどうかわからない。
中心地でアジア人は見るが、日本人らしき人は見たことはない。
現地の治安
治安は良いと思う。
夜に1人で路面電車に乗れる。
移住国の総合的な感想
移住した国の良いところ
- 国民性が日本人に比較的似ているので生活しやすい(時間に厳しい、ルールに厳格など)
- 物事をはっきり言い、裏表がないので信じられる
- 自然が多く、きれい
- エコで自然に優しい人が多く、個人が持続可能な生活を心掛けている
- 日本に興味があったり良い感情を持っている人が多い
- 若い人は特にオープンで寛容な性格の人が多いので友達が作りやすい
- 街に公共のゴミ箱が多い
移住した国で困ったエピソード
- 電車の遅れやキャンセルが多すぎる
- 他人の生活に口出しするおばあちゃんが多い
- 公共のトイレや駅が汚い
- 駅に人がいなさすぎる
- 行政の対応がかなり遅い
海外生活で利用して良かったサービス(VPNや海外送金など)
- Payoneer(日本での収入をプールできる)
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