フランスのリールでの移住経験について話します。
ぜひ参考にしてください!
年齢・性別 | 50代 女性 |
職業 | 自営業 |
年収区分 | 500万円以上〜700万円以下 |
海外渡航理由 | パートナーの同行 |
在住歴 | 9年 |
在住していた期間 | 2013年~現在 |
移住国 | フランス |
移住地域 | リール |
目次
移住国での生活コスト
1ヶ月の生活コスト(トータル)
200,000円
1ヶ月の家賃
100,000円
1ヶ月の食費
50,000円
1ヶ月の通信費
5,000円
日本より物価が高いと思うもの
- 生活雑貨
- 外食代
日本より物価が安いと思うもの
- 食料品
- 公共交通費
- 衣類
現地での食事
移住国の食事との相性
北国のため肉や乳製品が多く用いられた重い料理が多く、年齢とともにあまり頻繁に現地食は食べなくなった。
基本的に自炊で和食などあっさりしたものを食べている。
居住国で美味しかったローカル料理
牛肉のビール煮込み
現地の様子
現地での英語の普及度
リールなどの大都市部は外国人ビジネスマンや観光客が多いため、ショップやレストラン、観光施設など外国人が多く来る場所ではほとんど英語が通じる。
中小規模の都市になると普及度は日本と同程度で、英語は片言以下の人が多く、買い物や食事でもフランス語がほぼ必須になる。
移住していた地域の日本人の多さ
日本の大手企業も進出している地域のため、地方だが意外と日本人の駐在員や帯同の家族などが多い。
現地の治安
パリなどと比べれば治安は格段に良い。
地方なので外国人を狙った犯罪で生計をたてているようなグループが少なく、日中はかなり安心して歩ける。
ただ、人通りの少ない場所や早朝深夜、またイベントや通勤電車などの極端な人込みでは事件も起こっているため、そういう場所や時間を避けるのが前提。
移住国の総合的な感想
移住した国の良いところ
- 自然の風景の美しさ
- 公園の多さ
- 歴史建造物が保存されている
- 野菜・果物が豊富で、おいしくて安い
- 他のヨーロッパの国々へ気軽に旅行できる
移住した国で困ったこと
- 外出時に使用に耐えるトイレが無いことが多い
- 良い人も多いが、人種差別主義者や外国人排斥主義者も結構いていやな目に会うこともある
海外生活で利用して良かったサービス(VPNや海外送金など)
- 送金サービス(トランスファーワイズ)
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