タイのバンコクでの移住経験について話します。
ぜひ参考にしてください!
年齢・性別 | 40代 男性 |
職業 | 化学系の技術員 |
年収区分 | 1,000万円以上 |
海外渡航理由 | 日本企業の現地駐在員 |
在住歴 | 4年間 |
在住していた期間 | 2015年〜2018年 |
移住国 | タイ |
移住地域 | バンコク |
目次
移住国での生活コスト
1ヶ月の生活コスト(トータル)
180,000円(家賃は会社負担なので含まず)
1ヶ月の家賃
約200,000円(会社負担なので支払いはしていない)
1ヶ月の食費
50,000円程
1ヶ月の通信費
0円(アパートに無料Wi-Fi完備、携帯は会社支給)
日本より物価が高いと思うもの
- 納豆
- 醤油
- トイレットペーパー
- 家賃(一定レベル以上の物件)
日本から輸入しているものは全般的に高い
日本より物価が安いと思うもの
- 現地の食材
- 飲食店の料理
- マッサージ店
- 服
- 交通費
輸入品以外は基本的に安い
現地での食事
移住国の食事との相性
タイのご飯は美味しいが、辛いことが若干難点。
汚い店だとお腹を壊すが、ある程度高い店に行けばお腹は壊さない。
居住国で美味しかったローカル料理
- マンゴーご飯(カオニャオ・マムアン)
現地の様子
現地での英語の普及度
ホテルやデパートで働いている人には通じる。
あとは英語を勉強している大学生には通じる。
移住していた地域の日本人の多さ
とても多い。
駐在員は多いし、日本人街もある。
現地の治安
悪くは無いと思う。
夜に歩いて刺されたという事件や強盗にあったと言う日本人の話はたまに聞くが、昼は治安は良い。
夜に一人で出歩くことはせず、タクシーを使っていた。
移住国の総合的な感想
移住した国の良いところ
- 冬でも寒くない
- 穏やかな国民性
- 物価が安い
- 親日な国民性
- かわいい女の子が多い
- 日本人というだけで尊敬される
- 日本食が食べられる
- 日本食材が輸入で手に入る
移住した国で困ったこと
- 暑い
- 虫がおおい
- 水道水が飲めない
- 水が汚いから洗濯しても匂う
- 飲食店の水や氷を飲むとお腹を壊す
- 家電製品がよく壊れる
- 日本よりも町は汚い
- 現地の人は時間にルーズ
海外生活で利用して良かったサービス(VPNや海外送金など)
- 日本のテレビ放送サービス
- 宅配の食材サービス
- 掃除のメイドさん
- ウォーターサーバー
コメント