インドのハイデラバードでの移住経験について話します。
ぜひ参考にしてください!
年齢・性別 | 40代 女性 |
職業 | 通訳、日本語講師(共にパートタイム) |
年収区分 | 1,000万円以上(世帯年収) |
海外渡航理由 | 夫の海外転勤による帯同 |
在住歴 | 1年間 |
在住していた期間 | 2022年〜2023年 |
移住国 | インド |
移住地域 | ハイデラバード |
目次
移住国での生活コスト
1ヶ月の生活コスト(トータル)
160,000円
1ヶ月の家賃
80,000円
1ヶ月の食費
40,000円
1ヶ月の通信費
3,000円
日本より物価が高いと思うもの
- アボカド(2個で1,500円位)
- 鮭(300gで2,500円くらい)
- アスパラ(1キロ1,800円位)
- 魚類エビ類
- 牛肉
- 輸入物のスナック
- ハーゲンダッツのアイス
- りんご
日本より物価が安いと思うもの
- 野菜類
- マンゴー
- バナナ
- オーガニック食材
- 水
現地での食事
移住国の食事との相性
ハイデラバードはインド国内でも一番お食事が辛いと言われている。
私はあまり辛いものが得意ではないので辛い。
また日本人も50人程しかいないので、タイの様に日本の飲食チェーン店もなく、なんちゃっての日本食(しかも辛い)しかないため厳しい。
居住国で美味しかったローカル料理
- ビリヤニ
現地の様子
現地での英語の普及度
60%位が英語普及率。
ただ、ヒングリッシュ(ヒンディ+イングリッシュ)と言われる癖の強い英語のため聞き取りに苦労する。
ホテルや観光地、ショッピングモールなどでは問題なく英語が通じるが、Uberやタクシードライバー、警備員などはローカル言語しか話せない人が多い。
移住していた地域の日本人の多さ
日本人は50人ほどしかいない。
現地の治安
治安は良い。
経験上では夜に出歩いても危険はない。
移住国の総合的な感想
移住した国の良いところ
- 世話好き
- 昔ながらの日本の様にアパートのご近所内で調味料の貸し借りがある
- 好奇心旺盛
- 人が優しい
移住した国で困ったこと
- 食べ物の袋などを散らかしていて汚い
- モールなどのトイレがいつも水浸し
- トイレにティッシュがないことが多い
- 時間にルーズ
海外生活で利用して良かったサービス(VPNや海外送金など)
- VPN(Express VPN)はとてもよかった。
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