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【デメリットも分析】Wiseデビットカードの日本解禁以降の評判は?

Wiseデビットカードのメリット・デメリットの評判

Wiseデビットカードに興味はあるけど、サービス内容がよく分からない…

Wiseデビットカードが日本で解禁されたけど、悪い評判はでてないの?

Wiseデビットカードにもデメリットはあるでしょ?

そもそも、本当にお得なの?

2021年に日本でも解禁されたWise(旧TransferWise)のデビットカード。

まだリリースから日が浅いこともあり、Wise(旧TransferWise)デビットカードの利用に不安を持つ方は多いですよね。

海外送金を頻繁に活用する僕自身も不安に感じる点があります…

そこで今回は、Wise(旧TransferWise)デビットカードを利用した人の声をもとに評判を調べてみました。

この記事を読めば、Wise(旧TransferWise)デビットカードのメリットだけじゃなくデメリットも分かるので、自分がWise(旧TransferWise)デビットカードの発行に適しているかを判断できます。

海外送金サービスWise(旧TransferWise)のメリット

  • 世界で800万人以上が利用
  • 独自の送金方法により、他社より格段に安い手数料を実現
  • 登録から送金手続きまで全てオンラインで完結
  • ストレスない送金スピード、早ければ当日着金
  • カスタマーサポートも日本語で対応

無料登録は5〜10分ほどで完了するので、サクッと登録できちゃいます。

Wise(旧TransferWise)の無料登録はこちら

目次

Wiseデビットカードはどんなカードなの?本当にお得?

まずはWiseデビットカードの基本スペックから解説していきます。

結論、Wiseデビットカードは安心・お得に多用途で利用できるカードです。

  1. Wiseデビットカードは3つのシチュエーションで活用できる
  2. 一度発行すれば、維持費は無料でずっと使える
  3. 独自の海外送金システムを使い、格安の手数料を実現
  4. Wise(旧TransferWise)は日本法人も構えており、日本の大手企業も出資している

順番に詳細を解説していきます。

Wiseデビットカードで何ができるの?使い方は?

Wiseデビットカードの使い方は主に3つ。

  • MasterCardが利用できる店舗やオンラインショップで決済する
  • Wiseが定めた10通貨で口座番号を保持できる
  • ATMで現地通過を引き出す

MasterCardが利用できる店舗やオンラインショップで決済する

Wise(旧TransferWise)デビットカードがあれば、MasterCardブランドのデビットカードが利用できる店舗やオンラインショップで、クレジットカードと同じように買い物ができます。

普通にクレジットカードを使うようなイメージですね。

それを格安の為替手数料でできるのが、Wise(旧TransferWise)デビットカードです。

MasterCardの加盟店総数はカードブランドでトップクラスのため、国内、国外のどちらの利用でも困ることがなく、快適な旅行やお買い物を楽しめます。

Wiseが定めた10通貨で口座番号を保持できる

Wise(旧TransferWise)デビットカードがあれば、Wiseが定めた10通貨で口座番号を保持できます。

海外の口座を使い、送金、受け取り、支払いをすることが可能ですので、日本にいながら現地口座を保有していると同等のメリットを受けられます。

Wiseが定めている10通貨は下記を参照ください。

wiseデビットカード利用可能国
Wiseヘルプページより引用

今後も口座作成が可能な国は更新されることが予想されますので、最新情報はこちらからヘルプページをご参照ください。

ATMで現地通貨を引き出す

Wise(旧TransferWise)デビットカードがあれば、日本でチャージしたお金を現地のATMで引き出すことができます。

ATMの出金手数料は月2回、合計30,000円までは無料で出金可能です。

WiseデビットカードATM手数料
Wiseヘルプページより引用

旅行で現地にいるとき、急にお金がなくなり困ってしまった時にも安心して対応できます。

Wiseデビットカードを利用するのにお金はかかるの?

Wiseデビットカードを利用する際にかかる費用は下記です。

発行費用 : 1,200円
年会費  : 無料

発行には1,200円の費用が発生しますが、一度作れば維持費はかかりません。

もし使わない期間があっても、損することがないから嬉しいね!

Wiseデビットカードを発行するのに審査はあるの?

原則、クレジットカードの様な審査は無いです。

本人認証の確認期間はあれど、銀行の融資やクレジットカードのような与信判断(支払い能力の確認)はありません。

本人認証の確認には約2営業日ほどかかります。 

申請完了からWiseデビットカードが到着するまでの日数目安は?

日本在住の方の場合、申請完了から到着まで通常2週間ほどが目安となるようです。

申し込み申請を完了した画面で、到着予定日が表示されます。
(口コミを見ると、それより遅れることもあるようなので、あくまで目安と思っていた方が良さそうです)

実際、Wiseデビットカードの利用はお得なの?

結論、他社と比較してもかなりお得です。

Wiseデビットカードは独自の海外送金システムを使っており、格安手数料を実現しています。

手数料は送金額、入金方法、為替レートによって決定します。
下記から5秒ほどで海外送金の試算ができるので、まず一度、他社と比較してみましょう。

Wiseの最新為替レートでのシミュレーションはこちら

Wiseデビットカードはどこの国へ海外送金可能なの?

Wise(旧TransferWise)のヘルプページより海外送金可能国の情報を抜粋しました。

wise利用可能国
Wiseヘルプページより引用

※送金可能国は更新される可能性もありますので、最新の情報はこちらからヘルプページをご覧ください。

そもそもWise(旧TransferWise)って安心できるサービスなの?

色々調べて、実際に僕自身も利用してみましたが安心して利用できるサービスでした。

Wise(旧TransferWise)は日本法人も構えており、日本の大手企業も出資しています。
SNSで口コミを見ても、大きなトラブルは起こっていないようなので安心して利用できるサービスと言っていいでしょう。

下記記事でも、詳細な情報をまとめておりますのでご参照ください。

Wise(旧TrasnsferWise)の安全性は大丈夫?やっぱり怪しくない?

Wiseデビットカードの悪い評判・デメリット

Wise(旧TransferWise)デビットカードの作成を検討するにあたり、利用者からデメリットの声を集めてみました。

Wiseデビットカードが届くまで時間がかかる

https://twitter.com/herotoo_/status/1493423420737875968?s=20&t=MVjA4m_GF8FbHNqK_D9-zw

一番、不満の声で多かったのが、到着まで時間がかかるという点です。

申し込み完了後に表示される到着目安より遅いこともあるようなので、旅行や移住で使いたい際は、直前ではなく余裕を持って早めに手続きした方が良さそうですね。

ATM手数料無料で下ろせる金額上限は30,000円と少なめ

ATM手数料について、不満の声も何件か見られました。

Wise(旧TransferWise)デビットカードを使って、ATM手数料無料で引き出しができるのは、月に2回、合計 金額30,000円までです。
それ以降は1回につき70円の手数料がかかり、30,000円以上の出金を行う場合は、1.75%の手数料が加算されます。

WiseデビットカードATM手数料
Wiseヘルプページより引用

100,000円引き出す場合は、最低でも1,750円かかると思うと確かにちょっと負担ですね…

クレジットカードの様な機能がない

Wise(旧TransferWise)デビットカードは、あくまでデビットカードというカテゴリです。

そのため、クレジットカードにある下記のような機能は備えていません。

  • 分割払い
  • リボ払い
  • キャッシング

まぁこれは、そもそもカードの性質が違うので致し方ないことですね。

Wiseデビットカードの4つのメリット

続いてWiseデビットカードを利用するメリットについて解説していきます。

https://twitter.com/soranolab/status/1489963421940404225?s=20&t=MVjA4m_GF8FbHNqK_D9-zw

SNSで利用者の声を見ていても、このようにメリットを感じる声が多数ありました。

①MasterCardブランドを利用できる店舗で使える

MasterCardはカードブランドとして、シェア2位のブランドです。
そのため、利用できる店舗数はかなり多いです。

店舗だけでなくオンラインも含めた多くの場面で利用できます。
Wiseデビットカードがあれば、多くのカードを持つ必要がなくなるのは嬉しいですね。
※一部、MasterCardブランドOKでも、デビットカードは受け付けていない店舗もあります

Wiseが定めた10通貨で口座番号を保持できる

wiseデビットカード利用可能国
Wiseヘルプページより引用

上の画像の10通貨の口座番号を持てるのもメリットの一つです。

Wiseの「マルチカレンシー口座」を持つことで、海外口座を使った支払い、受け取り、送金などができるようになります。

通常、海外での銀行口座の開設となると煩雑な手続きが必要ですが、Wiseデビットカードならストレスなく海外の口座番号を持てます。

今後も口座作成が可能な国は更新されることが予想されますので、最新情報はこちらからヘルプページをご参照ください。

③Wiseデビットカードは作る際も、実際に利用する際も全てオンラインで完結する

Wiseデビットカードは作る際も、実際に利用する際も、わざわざ店舗に足を運ぶ必要はなく全てオンラインで完結できます。

自宅にいながら全てオンライン完結でき、時間をとられることがないのが嬉しいポイントです。

④デビットカードなので使いすぎの心配がない

デビットカードはクレジットカードと違い、口座に入ってる金額以上は使うことができません。

クレジットカードのように、使いすぎて後々困るということもないので安心です。

盗難リスクという観点でも、上限が決まっているのでリスク軽減ができます。
万が一、盗難にあった場合は、自分でアプリから即、凍結することもできるようです。

盗難時の凍結手続きについてはこちらをご確認ください

Wiseデビットカードのメリット・デメリットの評判まとめ

Wiseデビットカードについての評判をおさらいすると、こんな感じです。

Wiseデビットカードでできること

  • MasterCardが利用できる店舗やオンラインショップで決済する
  • Wiseが定めた10通貨で口座番号を保持できる
  • ATMで現地通過を引き出す

Wiseデビットカードを利用する際の費用

  • 発行費用 : 1,200円
  • 年会費  : 無料
    ※維持費は不要

Wiseデビットカードは申請完了から到着まで通常2週間ほどが目安
※目安以上にかかるという声もあるため、余裕を持った申請した方が良い

Wiseは独自の海外送金システムを使い、格安手数料を実現している
Wiseは日本法人もあり、大きなトラブルもなく安心して利用できるサービス

Wiseデビットカードのデメリット・注意点

  • Wiseデビットカードが届くまで時間がかかる
  • ATM手数料無料で下ろせる金額上限は30,000円と少なめ
  • クレジットカードの様な機能がない

Wiseデビットカードのメリット

  • MasterCardブランドを利用できる店舗で使える
  • Wiseが定めた10通貨で口座番号を保持できる
  • Wiseデビットカードは作る際も、実際に利用する際も全てオンラインで完結できる
  • デビットカードなので使いすぎの心配がない

海外旅行の際にクレジットカードを使うと為替レートが不安でしたが、Wiseデビットカードであれば格安手数料で利用できます。

まだ、僕の住むタイは未対応なのが残念なのですが、今後拡大していくことが予想されます。

海外移住、海外旅行される方には、心強いサービスとなると思いますので、是非ご利用を検討してみてください。

Wiseデビットカードのメリット・デメリットの評判

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この記事を書いた人

タイ在住歴6年 ‖ 海外ノマド ‖ 「ワクワクする海外生活」と「自由な働き方」について発信 ‖ スキル・資格なし事務職→採用担当→Webライター副業→今はブログ運営とWebライターがお仕事 ‖ 今日の職場は気分次第 ‖ 変わらない毎日を変えましょう
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます

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