イギリスのハンプシャー州での移住経験について話します。
ぜひ参考にしてください！
| 年齢・性別 | 20代 女性 |
| 職業 | 大学生 |
| 年収区分 | 300万円以下 |
| 海外渡航理由 | 留学 |
| 在住歴 | 4年間 |
| 在住していた期間 | 2018年〜2023年 |
| 移住国 | イギリス |
| 移住地域 | ハンプシャー州 |
目次
移住国での生活コスト
1ヶ月の生活コスト（トータル）
100,000円
1ヶ月の家賃
60,000円
1ヶ月の食費
20,000円〜30,000円
1ヶ月の通信費
2,000円
日本より物価が高いと思うもの
- 加工食品
- 惣菜等
日本より物価が安いと思うもの
- 生鮮食品全般
- 化粧品
- 洋服
現地での食事
移住国の食事との相性
アジアンスーパーが普及していることや、米料理の流行りもあり、最低限の自炊が出来れば不満はない。
居住国で美味しかったローカル料理
- サンデーロースト
現地の様子
現地での英語の普及度
英語が公用語。
私自身は日常生活では支障はなく、学生生活が問題なく送れ、街の飲食店でアルバイトができるレベル。
移住していた地域の日本人の多さ
大学の敷地内で週に1、2回会う程度。
現地の治安
遅い時間に出歩いていても危ない目にはあったことはない。
ただ街灯の数などは少ないため、遅い時間にはできるだけ出歩かない方が良いという認識を皆が持っている。
移住国の総合的な感想
移住した国の良いところ
- 日本よりもタッチ決済が盛んで、⚪︎⚪︎payのようなサービスも無いため支払いがシンプルで生活しやすかった
- ロンドンのような都市部では無いこともあり、物価が全体的に安く、金銭的に住みやすかった
- 知らない人に気軽に話しかけられる文化が根付いており、困ったことがあっても周りが助けてくれることが日本よりも多い
移住した国で困ったこと
- 衛生面は日本と比較して劣っている
- 飲食店のソファーなどに土足で足を乗せる人が多いことが気になる
- 電車やバスが1時間単位で遅れたり、予告無く欠航することもあり困った
海外生活で利用して良かったサービス（VPNや海外送金など）
- VPN（NordVPN）は日本のドラマや映画が恋しくなった時によく利用した
- コーヒーチェーンの飲み放題のサブスクリプションが日本には無いサービスで便利だった
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