台湾の高雄市での移住経験について話します。
ぜひ参考にしてください！
| 年齢・性別 | 40代 男性 |
| 職業 | マーケティングリサーチャー、時々コンサルティング関連のプロジェクトに参加してコンサルティングサービスを提供。 |
| 年収区分 | 500万円以上〜700万円以下 |
| 海外渡航理由 | 台湾人と結婚し子供が生まれたが、子供が小さい頃に病気にかかり、妻が医師と円滑なコミュニケーションを図れる台湾で生活した方がいいと判断したため |
| 在住歴 | 5年間 |
| 在住していた期間 | 2018年～2023年 |
| 移住国 | 台湾 |
| 移住地域 | 高雄市 |
目次
移住国での生活コスト
1ヶ月の生活コスト（トータル）
230,000円
1ヶ月の家賃
70,000円
1ヶ月の食費
72,000円
1ヶ月の通信費
12,000円
日本より物価が高いと思うもの
- 衣類全般
- 台湾料理以外の外食
- 自動車（90%以上が外国から輸入なため）
- コンビニで売っているもの
日本より物価が安いと思うもの
- 交通費（電車、バス、タクシーなど全てにおいて）
現地での食事
移住国の食事との相性
肉料理も魚料理も口に合う。
ただ、安い店は使っている油が古い場合が多いため、5日くらい続けて外食だと胸やけすることもある。
居住国で美味しかったローカル料理
- サバヒーという魚の煮物
- 魯肉飯
現地の様子
現地での英語の普及度
役所や大学に行くと多少話せる人がいるくらいで、ほとんどの人は英語を話せない。
移住していた地域の日本人の多さ
私が現地の日本企業で働いていないからかもしれないが、高雄市内ではほとんど会わない。
現地の治安
夜遅くでも女性1人で歩ける環境なので、治安は良い。
移住国の総合的な感想
移住した国の良いところ
- 治安がいい
- 日本語の漢字をそのまま使える表現が多数あるので、筆談が通じる
- 現地の人達は親切とは言わないまでも、外国人相手にボッタくろうという輩がほとんどいないのでリラックスできる
移住した国で困ったこと
- 運転マナーが悪い人が多い （狭いスペースに割り込んでくるオートバイが多い）
- 高雄市内中心部でも、トイレが古い店がよくある
海外生活で利用して良かったサービス（VPNや海外送金など）
- シティバンクの口座または楽天銀行の口座があれば、現地の大手銀行のATMから台湾ドルでお金をおろすことができる
コメント